ニーハイブーツの下には何をはくか?

私のニーハイブーツのはきこなし方としては大抵は素足ではなくて、靴下の上からニーハイブーツを履くようにしています。靴下はスニーカーと同じような靴下になるのですが、ふくらはぎくらいの丈しかないので見えません。

しかし、ためにちらりと見えるニーハイソックスとあわせたりするのもそれはそれでとてもかわいらしいです。とりあえず、ニーハイブーツの下にはくのは最初は普通の靴下ではきニーハイソックスはなれてからはけばいいと思います。

ニーハイブーツのおすすめの素材や色

ニーハイブーツはエナメル物が人気があるのですが、エナメル素材はテカリがあるので、下手をするとSMの女王様のように見えてしまうので注意が必要です。私のおすすめのニーハイブーツとしては、少しシックな感じの皮のニーハイブーツがおすすめですね。

スエードのニーハイブーツの場合は逆にカジュアルな感じのニーハイブーツになるので、かわいらしくなりますから学生の方なんかが持っているといいかもしれませんね。もちろん、スエードは社会人の方でも全然いけると思いますし、私なんかも皮よりもスエード派です。また、スエードのニーハイブーツを購入するならば、無難な膝下くらいの丈のものを買うといいと思います。

色に関しては、季節に関係無しに茶色や黒あたりの色をはくことが出来るのでおすすめですね。もしも、無難なスエードの茶色や黒などのニーハイブーツをお持ちの方は、今年はファー付きのニーハイブーツにするなど工夫してみてください。

ニーハイブーツは流行のものか?

ニーハイブーツははやり物ではなくて、もはや定番物と呼んでもいいと思いますが、とにかくはくのが難しいというのが印象です。ニーハイブーツとあわせるものとしては、短いスカートとかパンツになりますので、冬は寒いですし脚に自信がないとはけません(_ _*)

それと、ニーハイブーツは何年かはくとどうしても劣化が目立ってきてしまします。3年以上はくのは飽きると思うので、今年買ったとしたらはけるのは来年までくらいです。なので、ニーハイブーツに見積もることのできるお金としては1万円くらいが限度です。ただ、ニーハイブーツでもバニスターなどの高級のブーツを買うならば、かなり長くはけることは確かです。

実際に、友達は5万円くらいの高級の皮のニーハイブーツを買っていましたが、何年かずっとはいているらしいのですが、皮のいい匂いはまだ落ちませんし、たくさんはいても全く問題ないようです。世間ではニーハイブーツは流行と思われるかもしれませんが、こういうデザインが好きなら十分定番です。